小浜市議会 2021-12-15 12月15日-03号
しかしながら、現在農地の集積率が堅調に伸びていることに加えまして、本年度以降も農地の集約・集積、土地改良を開始する予定となっている地域も複数ございます。これらの現状を踏まえまして、排水対策を呼びかけつつ園芸品目や麦・ソバ・大豆などの作付を推進し、条件不利地におきましては、加工・備蓄・飼料米などを作付するなど水田の有効活用を図りまして農業者の経営安定を図ってまいります。 以上でございます。
しかしながら、現在農地の集積率が堅調に伸びていることに加えまして、本年度以降も農地の集約・集積、土地改良を開始する予定となっている地域も複数ございます。これらの現状を踏まえまして、排水対策を呼びかけつつ園芸品目や麦・ソバ・大豆などの作付を推進し、条件不利地におきましては、加工・備蓄・飼料米などを作付するなど水田の有効活用を図りまして農業者の経営安定を図ってまいります。 以上でございます。
また、本市の気候風土や自然環境を生かした多様な農林水産物の生産や、道の駅、ふるさと納税など多様な販売活動の促進、さらには担い手への農地の集約、集積、日本型直接支払制度の活用による農業施設の機能維持や健全な農地の保全などに取り組み、活力ある農山村を実現し、次世代に引き継ぎたいと考えております。
は、優良農地を守るために、やはりもう一回地域それぞれの、もちろん担い手がいらっしゃる方もいらっしゃいますけれど、いない集落もございますので、そういうことで一回、各集落にもう一回入って、自分たちの地域農業、農村も含めて、どうしたらこの農村、農業を守れるのかという議論を深めながら今、榮議員おっしゃった国が今回定めています食料・農業・農村基本計画ですか、国もこれまではどちらかというと担い手の方に農業を集約、集積
また、中間管理機構を通して、圃場の集約、集積に力を入れていますが、圃場が大きくなれば大型農機具化になり、設備投資が多くなり、農業従事者の負担となります。また、労働範囲が拡大することにより、労働力が今以上に不足する減少が起きます。そこでお聞きをしますが、現在の鯖江市の労働人口と平均年齢をお聞きしたいと思います。 ○議長(佐々木勝久君) 宮本産業環境部長。
また、「地域おこし協力隊制度」等を活用いたしまして、食に関する人材の確保や育成を図りますとともに、農地の集約・集積、遊休農地を活用いたしました新たなモデル事業など、食の関連産業の活性化にも取り組んでまいります。
今後は、本ビジョンに基づき、優良農地を守り、農地の集約、集積による効率的な農業経営や園芸農業への転換を促していくとともに、引き続き特産作物生産の担い手となる小規模農家への支援を行い、多様な経営体の共生による農業振興にも取り組んでいきたいと考えております。
また、農業公社さんが進めている農地中間管理事業により農地集約・集積が進むことにより、なおさら農業離れの市民がふえてきているのではないでしょうか。 先祖代々受け継がれた田畑を、これまでは自分たちで守っていくんだという気概がありましたが、手から離れた途端、その気持ちも変化していくのではないかと思うのです。
今後も継続して農地中間管理事業を実施することで、農地の集約・集積による生産コストの削減が図られるものと考えております。 次に、農地の整備について申し上げます。
今後の全体的な方向としましては、農地の集約、集積化を加速させ、農地を守る集落営農組織の立ち上げや若い担い手の育成を行い、本市の農業を守ることに尽力していきたいと思っております。
こうしたことから、今後は農地の集約、集積による効率的な農業経営やハウス栽培などの通年を通して収益が見込める園芸農業への転換も促していくとともに、引き続き特産作物生産の担い手となる小規模農家への支援も行い、多様な経営体の共生による農業振興に取り組んでいきたいと考えております。
2月末までには、機構を通じ83件、102㌶の農地の賃貸借契約をすると聞いており、引き続き農地の集約・集積により生産コストの削減が図られることとなります。 次に、日本型直接支払制度について申し上げます。
今後、年明けの2月中旬までには機構を通じ農地の賃貸借契約をすると聞いておりますが、限られた予算の中では担い手への集約・集積には時間が掛かるものと考えております。 次に、中部縦貫自動車道について申し上げます。
それと今農地の集約集積の中で、大規模農家はどんどんどんどん育っていく、ふやしてこう行くんですが、集落営農というものが崩壊寸前にあるんですね。そうしますと、集落の中での高齢者が農業に従事できないということになってまいります。それはやっぱり生きがい対策にもつながってくるわけなんです。そういうようなものがない。そしてまた耕作放棄地がどんどんどんどんふえていますね。
◎副市長(網本恒治郎君) まちの顔づくりのための基本計画とはどのような計画かというお尋ねでございますが、中心市街地はこれまでの長い歴史の中で文化、伝統をはぐくみ、各種の都市機能が集約、集積されたまちの顔でございます。しかし近年、全国的な傾向といたしまして、モータリゼーションの進展をはじめ大型店の郊外立地、あるいは核家族化等の影響によりまして中心市街地が衰退し空洞化をしております。